2013年06月28日
[不幸の国と幸せの国]
よっしゃ~(≧∇≦)/♪
今日は、一日中ご注文頂いてた
作品を描きまくり絶好調様でした♪
本当にありがとうございます☆
さて今日は、
100人の一歩ゆうさんのメルマガに
大変感銘を受けたお話がありましたので
シェアしちゃいますね(≧∇≦)/♪
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『幸福』の反対は、『不幸』だということになりますが、この2つの距離は、どれだけ離れているのでしょうか。
ここに、ひとりの「不幸の国」の住人がいるとします。
彼は、自分が住んでいるところがイヤでイヤで溜まりません。
太陽が昇るとまぶしいし、夜は暗くなって怖いのです。
晴れの日は、暑くて汗をかいて不快だし、
雨が降れば降ったで、濡れるのがうっとうしく思えます。
夏はうんざりするほど暑いし、冬が来れば寒くてやりきれない。
春と秋の、ちょうどいい気候の頃なんて、すぐに過ぎていってしまいます。
それに、仕事は忙しくて疲れるし、家に帰れば、狭いところに家族がひしめいていて、
うるさくて心の休まるときもありません。
一生懸命に仕事をしても誰も認めてくれないし、
家族のためにがんばっても、感謝のひとつもされたことがない。
彼は、自分がこんな国に生まれてきてしまったことを嘆いています。
これは自分ではどうすることもできないのだとあきらめ、
ただツイていないことを恨んでいるのです。
こんなところに住んでいるから、いつまでたっても不幸なんだと思っています。
さて今度は、「幸福の国」に住んでいる人をご紹介しましょう。
彼は、自分が、この国に生まれてきたことに感謝しています。
だって、毎日太陽が昇ってすべてを照らしてくれるし、夜には美しい星を見せてくれます。
晴れの日は身体を温めてくれるし、ときおり雨が降って大地を潤し、心を洗い流す時間をプレゼントしてくれるのです。
暑い夏には、泳ぎに行ったり、夕涼みをして楽しむことができますし、
冬は、スキーをしたり、温かい料理に心が和んだりします。
おまけに、春や秋の、心地よい季節だってあるのです。
ありがたいことに忙しく仕事をさせていただいているし、家には家族が大勢いて賑やかです。
仕事では、うまくいくときばかりではありませんが、自分なりに努力しています。
それに、愛する家族がいるから幸せなんだと感謝してがんばっています。
本当に、今、こんな幸せな国にいることに満足しているのです。
このふたりは、ずいぶん違う国に暮らしているようにも思えますが、
実は同じ家に住んでいるのだと言ったら信じられますか。
そう、「幸福の国」と「不幸の国」の距離は、
本当はゼロなのです。
『幸福』と『不幸』は、コインの裏表のように、違っているように見えて、実は同じもののようですね。
「不幸の国」に飽きたら、いつでも「幸福の国」に引っ越すことができるのですよ。
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ありがとうございまっす(≧∇≦)/
めちゃくちゃわかりやすいです♪
幸福の国ばんざ~い♪
Posted by 新垣 幸之 at 20:48│Comments(0)