2013年03月23日

3月23日の記事

よっしゃ~(●^o^●)/

おはようございまっす!!!

【人の心に灯をともす】さんの記事で

僕の大好きな斉藤一人さんの素敵な記事が

投稿されていたのでシェアしちゃいますね♪

~~~~~~~~~~

斎藤一人さんの心に響く言葉より…


何をするんでも波動が、ムードが重要だな。

だから、ヘンな話、病人は病人らしくしちゃうから長引くの。

ホントだよ。

病人らしいムードが、病が長引く原因の一つだから、ムードをなんとかすりゃいいだよ。


「末期がんです」って、医者に言われてた人がいたの。

その人、他のがん患者さんみたいに、一日中、ベッドに横たわっていなかった。

毎日毎日、病院のまわりを胸を張って歩いてたんだって。

そしたら、治っちゃったんだよ。

ホントなんだよ。


だから、病気ってね。

気持がマイったりしちゃうとダメな。


前にオレが入院してたときも、ただの点滴だとつまんないから、オレ、

「先生、この点滴だと元気、出ないから、うなぎ入れて」

とかって、ジョークを言うんだよな。

そうすると、向こうもなれてきて、

「斎藤さん、今日はスッポンが入ってっからね」

とかって言うのね(笑)。


そうやってジョークでも言って笑っていると、たいがいは治っちゃうね(笑)。

やっぱり、病人は病人らしくしちゃダメだね。


オレが入院してたとき、看護師さんとか先生が相談に来るの。

患者のオレが相談にのってて「元気、出そうよ」とかって(笑)。

それで、オレが退院するっていうと、「さみしー」って、泣くんだよ、向こうの先生が(笑)。


それでさ、心と体は一つのものだ、っていうじゃない。

だけど、心と体は別なんだよ。


「病気」っていうのは、「病を気にする」って。

病に「気」がつくんだよ。

体が病んだことを気にして、心も病んじゃって病気になるんだよね。

だから、ほとんどの病人は、病に気がくっついた、病気もちなんだけど。


オレなんかの場合、ちっちゃいときから病弱だったけど、心が病んだことは1回もないの。

そうすると必ずね、心に体がついてきて、治っちゃう。

だから、病から「気」を離しちゃえばいい。

体は病んでも心は体の病を気にしなけりゃいいだよな。


だから、病になったら、できるだけ、楽しくなることを考えるの。

考え方を変える、とは、そいういうことをいうんで。

それを、「わたしのどこが悪いんでしょう」って。

あなたの、その暗い考えが悪いんだよ、って(笑)。

『これまでしたことのない話』(斎藤一人&枡岡はなゑ)サンマーク出版



中村天風師はこう語った。

「たとえ身に病があっても、心まで病(や)ますまい。

たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい」


だからこそ、

「どんな場合にも『こまった』、『弱った』、『情けない』、『腹がたつ』、『助けてくれ』なんていう消極的な言葉を、

絶対に口にしないことです」、と。


心は、発する言葉に大きく左右される。

そして、雰囲気や気分といったムードに影響をうける。


たとえ、どんなにひどい状況になろうと、明るい言葉を発し、楽しいことを考える人でありたい。



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Posted by 新垣 幸之 at 06:30│Comments(0)
 
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