夢ブログ

よっしゃ～ヾ(≧∇≦)♪

おはようございます♪

朝からやる気が噴水のように
出てきました～(☆｡☆)♪

世界のホームラン王、


王貞治さんのお話です。


王さんは、


１年目の成績［ホームラン ７本］


２年目の成績［ホームラン １７本］


３年目の成績［ホームラン １３本］


しかし、


４年目から急激にホームランの数が増えます。


４年目３８本、５年目４０本、６年目５５本と打ちまくります！


いったい、３年目から４年目の間に何があったのか・・・


打撃コーチ“荒川博”さんとの出会いです。


当時、練習に身が入らずしばしば寮を脱走して
夜遊びをしていた王さんでしたが、荒川コーチにこう言われます。


「なんだ、こんなスイングではドッジボールにも当たらんぞ。
遊びは上手くなったかもしれんが、野球は下手になったな」


それから荒川コーチとの特訓が始まります。


昼は荒川宅にてバットを振り、


球場では他の選手と同じように練習し、


試合後も荒川宅で午前一時、二時まで振り続けたそうです。


練習の翌朝、顔を洗おうと、腕を動かそうとしたが動かなかったというお話もあります。


午前三時ごろ荒川さんに、


「今、銀座です。


これから練習に行っていいですか。


このまま寝たら打てなくなってしまいそうで」


という電話をしたこともあるといいます。


世界のホームラン王は、


世界の特訓王だったのです。


結果が出ていない時に必要なのは、


特訓しかないんです！


その特訓の日々が、自分の中の誰にも負けない自信になっていきますからね♪

「魂が震える話」より
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