2012年07月14日

ピカソの母☆

よっしゃ~ヾ(≧∇≦)♪

おはようございマックス♪(笑)

今日は、こんな素敵なお話を

シェアしちゃいますヾ(≧∇≦)♪

「 ピカソの母」

吉田麻子のカラーで人は必ず輝くより

今日は「ピカソのお母さん」。

一昨日の出版記念講演会には、
主婦の方々が多く来られてい たので、
講演の最後にこのようにお話ししました。

「赤がよくて、青が悪いとか、茶色が悪くて、黒がだめと か、色に優劣はありません。

色にはその色にしかない個性があり、その個性が生かされる べき役があります。

適材適所ならぬ、「適彩適所」なんです。

赤にもいろいろな赤があります。それぞれの差異はすばらし いもの。

差異や個性を承認しあい、愛し合い、尊重しあえたらすてき ですよね。

もし学校のクラスの図画の時間に、ひとりだけピカソのよう な絵を描いている子がいたら、
手放しで大絶賛しづらい空気 を感じることもあるかもしれませんね。

でもその子がもし本当にピカソだったらどうしましょう!

もし私たちが現代から飛んで行けるならかばってあげられま すよね。
「いいんです!この子はこれが素晴らしいんです! のちのピカソになるんですから!」って。

でも本当のピカソのお母さんはどうだったでしょうね。ピカ ソのお父さんは。

皆さん、ぜひ、ピカソのお母さんになってください。

まずはお母さん自身が、己の色を知り鮮やかに輝いてくださ い!」

ちなみに、ピカソのお母さんのセリフが残っています。すば らしいです。

以下、ピカソの言葉です。

「母は私にこういった。

「あなたは、軍人になればいずれ将軍となるでしょう。

修道士になれば、最後は法王となるでしょう。」

私はその代りに画家になり、結局ピカソとなった。」

ピカソのお母さん、やっぱりすごい!

私たちも、愛する人の「ピカソのお母さん」になりましょ う!

吉田麻子のカラーで人は必ず輝くより 登録は空メール送信で 00571983s@merumo.ne.jp




Posted by 新垣 幸之 at 07:05│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
プロフィール
新垣 幸之
新垣 幸之