夢ブログ

「斎藤一人の道は開ける」

松永茂久著(現代書林)より

サイコーです♪♪

「どんな仕事でも面白く、楽しくしちゃう方法があるよ」

「どんな仕事も楽しくなるんですか？

どんな方法ですか」

「うん。一つは、当たり前だけど真剣にやることだよ。

サッカーでも何でも、真剣にやるから楽しいの。

真剣にやらなかったら、サッカーだって野球だって楽しくないよ。」

「もう一つの方法はね、仕事をゲームにしちゃうんだよ。

どうしたら楽しくなるかって、常に考えるの。

ほどんどの人は、そんなことも考えないよね。

楽しくなるにはどうしたらいいだろうって。

どんな仕事でもジーッと見て考える。

すると楽しくなっちゃうんだ。

信じられないだろうけど、面白くてしょうがなくなるよ」

「それって具体的にどういうことでしょう」

「たとえば、上司が怒ってばかりいるんですって。

俺だったら、そんな上司の言葉は滝だと思う。

坊さんなんか、真冬でもじっと滝に打たれてるんだよ。

そういう修行なんだな。

だとしたら、『何とか部長の滝』とか名前をつけて、滝にあたるつもりで会社にいけ

ば、イヤなことも少しは軽くなるじゃん」

「何とか部長の滝。なんか楽しそうですね」

「そんなものなんだよ。

それをあの上司は嫌いだと言うからいけないんだ。

イヤだと思えば何でもイヤになっちゃう。

どんなことも面白く、楽しくする方法を心で学べばいいんだよ。

だって、仕事ってやらなくちゃいけないじゃない。

生きていかなくちゃならないもんな。

だから仕事からは絶対に逃れられないんだ。

逃げられないものから逃げようとすると苦しくなるの。

じゃあ、逃げられないものをどうやって楽しくするか。

ゲームにしちゃえばいいんだよ。」

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今日の１歩
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『楽しいから一生懸命にやるではなく、

一生懸命やれるから楽しくなる』

『仕事をゲームにする』

最幸ですね♪♪