よっしゃ~(●^o^●)/♪♪♪
今日も絶好調でわくわく全開の
一日にしちゃいましょうね♪
今日は、大好きな
ひすいこたろうさんが、FBで
「ひすい式・伝え方講座」<初級編>
ってことで、載せていた記事が
とっても、参考になりましたので
シェアしちゃいますね♪
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「ひすい式・伝え方講座」<初級編>
はじまり、はじまり。
ひすいが偉人伝を書くとこうなる!
ひすい式・偉人伝
「心が折れそうなとき キミを救う言葉」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/479736646X/nicecopy-22
この本は編集者さんがえらく気にいってくださり、
発売直後から続編を書いてほしいと頼まれていたのですが、
ずっと書けませんでした。
どうにもこうにもスイッチが入らないのです。
編集者さんからも何度も何度も催促されても一文字もかけず
締切りを何度も延ばしてもらっても
一文字もかけなかったんです。
書けなかった理由は
最初の偉人伝で僕は満足してしまって
「これ以上は書けない」と2冊目にスイッチが入らなかったのです。
長い間、ずっとそんな状況でしたが、
いま、偉人伝の続編を書くのが
楽しくて仕方ありません。
編集者さんの
あるひとことで僕のスイッチが入ったのです。
編集者さんは
僕になんて言ってくれたのか?
それはまだ内緒です(笑)
続編のあとがきに、
このエピソードを書いたので、
興味のあるか方はそこで読んでいただければ。
(とはいえ発売時期はまだ未定なんですが)
偉人たちの人生を追いかけていると、
ひとりひとりの人生の中に、あるテーマが見えてくるんです。
テーマ、言葉を変えるなら
その人をその人たらしめているコアエッセンス。
そこに
輪郭を与えて、
流れができるように
編集すると、
偉人伝に新たな命が吹き込まれるのがわかる。
その瞬間、
偉人たちの命を
ものすごく近く感じるんです。
だから、書いていて楽しくて楽しくて。
こんなに楽しいことが、
仕事だなんていいんだろうかって(笑)
その瞬間は、
感動して
涙があふれることもあります。
自分で書いて感動して泣いている僕は
家族の間では
「ナルシこたろー」と呼ばれバカにされています(笑)
編集によって、物語はまったく違うものになる。
編集は、起きた出来事の事実を変えるわけじゃないんです。
どこを見て
どれとどれをつなげるかなんです。
あなたが何かを伝えたいときに、
この「編集技術」を知っておくと、グンと伝わりやすくなります。
そこで今日は、
「伝え方が5分でうまくなる5つの質問」をプレゼントしましょう。
伝える前に、下記5つの質問を自分にしてみるだけで
かなり整理されるはずです。
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1)あなたの説明を聞いた人に、なんて言ってもらいたい?
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あなたのメッセージを受取った人になんて言ってほしいか、
まず、ゴールを明確にします。
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2)要するにあなたが伝えたい「メッセージ」を一言でいうと?
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自分でも何がいいたいのかわからなくなってることって
案外あるものだから、一度、一言にしておくと、
ブレなくなります。
「何を語るか」とは、
「何を語らないか」ということでもあるんです。
1)と2)が明確になると、
どこを省いていいのか、何は語らなくていいのかが明確になります。
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3) 2)で考えたメッセージが十分に伝わる「エピソード(物語)」になってる?
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1冊目の名言セラピーで
リンゴのお話を書かせてもらいました。
http://blog.livedoor.jp/kissei888/archives/15408302.html
ここで僕が伝えたかった
「メッセージ」は→「視点が変わると人生が変わる」です。
その一言が十分に伝わるエピソード(物語)として
リンゴの話をもってきています。
音楽は、
「詩」と「メロディ」で成り立っていますが
伝え方も一緒です。
「詩」(メッセージ)+「メロディ」(物語)で構成します。
「ひすいさんの本は押し付けがましくなくていい」とよくいわれるのは
伝えるときに、メッセージだけでなくて、
いつも「メロディ」(物語)とともに伝えているからというのも
大きいと思います。
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4)最初の一言で、「その先を聞かせて」と言われる書き出しになってるか?
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最初に興味をもってもらえたら、
途中は多少グテグテでも読んでもらえます。
このメルマガの冒頭の言葉がその役割を果たしています。
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今日は、
「The Hisui Five Question!
伝え方が5分でうまくなる 5つの質問!」
をあなたにプレゼントしましょう。
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そういわれたら、プレゼントを受取るまでは
読みたくなりますよね?(笑)
僕は広告マン出身ですが、
コピーライターたちは、
「最初の一行目で興味をもたれない文章は永遠に読んでもらえない」
と、みな肌身に実感しています。
5)あなたのキャラクターが伝わるエピソードは入ってる?
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最後に重要なのは、
「何を言うか」ではなく、
「誰が言うか」です。
つまり、あなたの人柄です。
メッセージを通して、あなたの人柄がでているか。
ここが重要です。
「ドラゴンボール」の鳥山明さんは
漫画で一番重要なのは
「キャラクター」だといいます。
キャラクター力を高める方法は
「動機力」
「欠点力」
「おかげ力」など
いくつもあるんですが、
今回は「動機力」を説明しますね。
僕の通っている美容院さんに、あるとき、新しくスタッフが入っていたんです。
彼女に「どうして美容院で働こうと思ったんですか?」って
聞いてみたら彼女はこう言っていました。
「子どもの頃、お母さんが美容院に行くと、いつもご機嫌になって帰ってきたんです。
美容院に行くまでは、すごくイライラしていても、
美容院から帰るとニコニコしているんです。
お母さんをあんなに笑顔にできる美容院ってすごいと思って、
この道に入るのが夢だったんです」
時間にして、
わずか10秒ほどの彼女の答えでしたが
僕は彼女のファンになっていました。
人って、そもそもの動機の中に
愛が入っているものなのです。
「そもそもなんでそれをしてるのか?」
動機は相手の心にダイレクトに響きます。
以上が
「The Hisui Five Question!
伝え方が5分でうまくなる 5つの質問!」
です。
特に意識してもらいたいのは、1)の「ゴール」です。
あなたのメッセージを受取った人になんて言ってほしいか、
あなたは、どんな現実を生み出したいのか、
まず、ゴールを明確に定めることです。
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ひすいさん♪
めちゃくちゃ参考になりまっす!!
ありがとうございまっす☆
みんなで活用しまくりましょう(●^o^●)/♪♪♪
☆最後まで読んでいただきましてありがとうございます☆